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猛威を振るう新型コロナウィルス。整骨院でやるべき対策は?

政府が新型コロナウイルスの集団感染への対策として、不特定多数が接触するおそれが高い場所での活動を当面控えるよう呼びかけたことなどを踏まえ、スポーツジムの間で、休業の動きが広がっています。

 

このうち、主に女性向けのフィットネスクラブを展開する「カーブスジャパン」は、今月8日から15日まで全国およそ2000店舗で一斉に休業することを明らかにしました。

 

また、全国でおよそ240店舗を展開する「セントラルスポーツ」も、自治体から運営を委託されている店舗などを除くほぼすべての店舗で、3日から10日まで休業しています。

 

このほか、「コナミスポーツ」も、全国の店舗ですでにスタジオやプールなど使ったプログラムを取りやめていましたが、北海道内の7つの店舗について3日から19日まで休業することを決めました。

 

各社はこれまでも店舗内の消毒を徹底するなど対策をしてきましたが、政府の要請を踏まえて、感染拡大に向けてさらなる対策が必要だとして休業に踏み切った形です。

※NHKニュースより抜粋


 

政府が小中高校の休校を要請したりと、国を挙げて感染予防の方針が次々に出されており、それが国民心理に影響して来院数が減るのは必須です。

整骨院で身体のコンディションを整えてもらいたいけど、感染が怖い。少なからずこのような患者様が増えてきているのではないでしょうか。

 

こんな時だからこそ、患者様に信頼と安心を得られる、選ばれる工夫が必要にってきます。

 

 

予防方針を定める

まずはスタッフ全員で如何にコロナウイルスのリスクを排除するか、対策を立て、予防方針を徹底しましょう。

さらに、その方針を院内に掲示すると、患者様からは「ここの院はしっかりと対策を考えて対応してくれている」という安心感が生まれます。

同様にホームページでも掲載しおておくと尚良いでしょう。

 

 

マスク着用の許可を得る

咳をめぐって電車内で口論にまで発展してしまう昨今の状態では、様々な人が疑心暗鬼になっています。咳が出ること自体は仕方のないことですが、過敏になっているこの時期にマスク無しで咳をしてしまうと印象を悪くしてしまいます。施術中は患者様との距離も近いため、飛沫感染対策として積極的にマスクの着用をしましょう。

 

 

スタッフの手洗い・うがいの徹底

感染予防のために、スタッフには手洗い・うがいを徹底するように伝えましょう。

手洗いは出勤時、退勤時、外出後には必ず行うようにし、それ以外にも患者様と接触する前後など方針を決めて行いましょう。

また、うがいも同様に小まめに実施しましょう。

院内に厚生省から発行されている手洗いの方法などを掲示することによって、スタッフの意識付けはもちろん、患者様からの信頼も得られるのでお勧めです。

 

 

アルコール等の除菌消毒液の使用

ウイルスの接触感染対策として、アルコール等の除菌消毒液は非常に重要です。患者様用には入口に設置して、スタッフ用にもバックヤード等に準備しておくと良いでしょう。

とはいえ現在、品薄状態であることから余裕がない場合は、患者様やスタッフに手洗いの徹底を呼び掛けましょう。

 

 

タオルなどの洗濯・交換

タオル、着替え、布巾等の使いまわしが前提となる衣料品は、いつも以上に小まめに洗いましょう。特に、次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)が新型コロナウイルス対策としても有効だと言われおりますので、漂白剤を混ぜての洗濯は効果的です。交換も都度行い、清潔な環境を整えましょう。

 

 

施術枕や待合席、施術ベッドなどの除菌

新型コロナウイルスは、飛沫や手指を介して感染すると考えらています。 院内感染を防ぐために、”手”がよく触れる場所などは、こまめに洗浄・除菌を行いましょう。施術枕、スタッフの手、トイレの便座、ドアノブ、待合席、施術ベッドなどは特に注意が必要です。

 

さいごに

患者様の足が遠のいてしまう心理は仕方のないことかもしれません。たとえコロナウイルスが過ぎ去ったとしても、これまで記載してきた対応は今後も徹底するに越したことはないのでしょうか。この状況で如何にしっかりと患者様に安心して来院いただけるかが、今後のカギとなります。

しっかりと感染対策、水際対策を行っている店舗であることを患者様に示して、この場所は安心できそうだと思ってもらえることが大切です。